言葉は、世界を愛する意志であり、世界を高く評価する音楽であり、人間だけが所有する楽器であることを悟る

長い季節の終わり

過去の記憶と未来の記憶

夏の日の風鈴

それは、あなたの時間

 

漆黒が透けていく

受容

容赦

信頼

飛行機の中で、これから出会う異国の友人と世界を再構築する

 

言葉を道具として
言葉は、世界を愛する意志であり、世界を高く評価する音楽であり
人間だけが所有する楽器であることを悟る

少なくとも私にとっては

 

扉の前に、彼らが立っている

私は彼らと共に、その扉をくぐり抜ける

懐かしく、新しい世界にたどり着く

 

私にはそれができると知っている

それがやってくることを知っている

私はただ待っている

 

揺れる草花

草原でのキャンプの記憶

香り立つコーヒー

 

それは終わった

彼らはもうどこにもいない
朝5時のカラスは、南の海へ向かって旅を始める
恐れなど、最初はなかったんだ

 

人生を意味付ける決裁権は、今はもう私が所有している
もともと意味などなかった
意味は、私が付与する

 

汚れた水たまり
水面の透明な空
深く入り込み
解放される

 

そのようにして人は、世界の仕組みを尊重することを知る