マーケティング

ブランディング-マーケティング-Webサイト設計

ブランディングとWebサイト設計の間に位置する、マーケティングの項目。
・業界理解
・競合理解
・自社の事業と商材の理解
・商材の市場最適化
・営業部門理解
・購入と販売の心理
・ソーシャルメディア設計
・広告運用設計

業界理解

業界理解

まずは組織が活動している業界を知ること。
地味ですが、繰り返し立ち戻り、知見が積み重なる場所になります。

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競合理解

競合理解

本当の競合はどこにいるのか。
調査と洞察と仮説をつくっていきます。

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自社の事業と商材の理解

自社の事業と商材の理解

事業のなかに商材があります。
どのようなチームの中に、どのような商材があるのか。

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商材の市場最適化

商材の市場最適化

商材がもっている強みをもう一度組み立て、市場に配置。
誰のどのような悩みに届くのか。

営業部門理解

営業部門理解

購入と販売の心理

購入と販売の心理

わたしたちは、日々購入と販売を繰り返します。
その活動を通して、心はどのように動くのでしょうか。

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ソーシャルメディア設計

ソーシャルメディア設計

スマホセントリックなわたしたちの情報収集と意志決定。
目的を具体化してから、Webサイトとソーシャルメディアの在り方を固定していきます。

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広告運用設計

広告運用設計

「対象のお客様が時間を費やしている場所はどこか?」をまずは考えます。
さらに「リーチ数×転換率」が高い場所を探ります。
そのあと「今このタイミングで広告を配信する」という方法が本当に適切である場合のみ、この方法を選択します。

マーケティングに関連する体験

2016年の接客販売マニュアル。リアル店舗の購入と販売の心理をWEBマーケター視点から再構築する

この記事は、2013~2106年にかけて作成した「アクセサリー販売員のための接客販売マニュアル」をベースとしています。

当時の「購入と販売の心理」の理解とノウハウを、5年間Web業界に在籍した現在のWebマーケター視点から再構成。リアル店舗での「販売心理」と「購買心理」の体系をまとめました。

映像を喚起させる販売員Dさんのスケッチ。アクセサリーのストーリーは波のように動く。

33才のぼくは、一本のネックレスを売ることにすべてをかけていた。

やっと、入社できた会社。
日に日に大きくなる2才の娘。
アクセサリーの販売員として、この会社で生き残る。
それ以外、ぼくに選択肢はなかった。

ぼくが最初に行ったこと。売れる販売員は自分の個性を前面に出す。そこに他者が表面的に模倣できる再現性はない。

一日一本のアクセサリーを売ることもできない日々が続いた。
女性販売員がぼくを見る目が冷たくなっていることを感じた。

一日に来客するお客様の数には限りがあった。

だから、ぼくは自信の土台となる成功体験を、まずは1回手に入れよう、と思った。