英語の構造分析(左脳的アプローチと右脳的アプローチ)

1.英語の構造分析(左脳的アプローチ)

要素分解 = 3 + 1
英語を読んだり、聞いたりしたときは、何よりもまずは 動詞 を見つけてください。
英語は、動詞中心にイメージするとうまくいきます。

A cooks B.

ここから 何をしたのか? を読み取ること。

たとえ、どれほど主語のAが長くて複雑でも、Bの単語の意味を知らなくても、それは一番重要な情報ではありません。

いちばん重要な情報は、

コンマ(.)で区切られた一つの文章を、SVOの型にはめ込む瞬発力

です。

  • [ ] : 名詞(主語 Noun/名詞 Subject)
  • _ : 動詞(Verb)
  • < > : 形容詞(Adjective:名詞の説明)
  • +1 ( ) : 副詞(Adverb:名詞以外。時間と場所の説明)

Today, I’m saying goodbye to a good friend.

(Today,)  [ I ] am saying [ goodbye ] to [ a good friend ] .

(Today,) : 副詞
[ I ] : 名詞(主語 Subject)
am saying : 動詞(Verb)
[ goodbye ]: 名詞(名詞 Noun)
to
[ a + good + friend ] . a(不定冠詞) + good(形容詞 Adjective) + friend: 名詞(名詞 Noun)

カリフォルニアのWebデザイナーは、どのように別れの挨拶をするのか?

こんにちは。

あなたは、
カリフォルニアのWebデザイナーが、どのように別れの挨拶をするのか?
をご存知ですか?

ぼくは、知りませんでした。

こんなにも、スタイリッシュだったなんて。

今回は、カリフォルニアのWebデザイナーのyouTube動画を参考に、英語を分析していきます。

3つのおすすめ

  • 字幕ボタンで英語にする ※効果的
  • 0:34まで見る(全7:22秒) → 突然のタイポグラフィ「I hate goodbyes」
  • セルフドキュメンタリーの構成 (状況説明→オフィスの日常→ランチ→再会→別れ→彼のいないオフィス→自分の部屋)

2.英語を分解する順序

  1. 英語を構造的に見る(意味で見ない)
  2. 動詞→主語→対象物 の順番で認識する
  3. SVOの型に入れる
  4. 動詞を「場所に対する動き」の面から、次の3つのどれかに当てはめる come, be, leave
  5. 動詞を「動きの発生時間」という面から、次の3つのどれかに当てはめるdo, be, have
  6. 動詞のコアミーニングを辞書で調べる
  7. 他のことばの意味を調べる
  8. 英語を構造的に見る(意味で見ない)

Today, I’m saying goodbye to a good friend.
→Adverb + Subject + Verb + Direct Object + to + Indirect Object.

①英語を構造的に見る(意味で見ない)

②動詞→主語→対象物 の順番で認識する
1.英語は動詞中心で意味をとらえる
2.その次に主語となる名詞を見つける
→上の2つができたら、十分!
→あとの形容詞(名詞を説明することば)副詞(時間と空間を説明することば)はリラックスして、捕まえる。

  • ③SVOの型に入れる
  • Today, I’m saying goodbye to a good friend.→SVOO
  • S= IV= be saynig
    O= goobye (Diirect object)
    O= a good friend (indirect object)

③動詞が「come,be,leave」「do,be,have」のどれか分類する

動詞:「場所に対する動き」→「自分がいる所属場所(内側)」なのか、あるいは「自分の外側に属する意識」なのかを分類する
come(外側→内側)
be(内側に静止)
leave(内側→外側)

say =

動詞:「動きの発生時間」→その動きが「発生した直後」なのか、「今まさに発生している状態のなか」にいるのか、「もう発生して、停止したのか」
do(発生直後)
be(静止中)
have(停止)

be saying =

④動詞のコアミーニングを辞書で調べる
be =

say =

⑤他のことばの意味を調べる
goodbye=
to= (to=目的地までつながっている for=出発点から目的地を目指している(まだつながっていない) from=出発点を強調している)
a=
good=
friend=

⑥文章を映像化する

意味→構造へ

これを、下の記号でかこみます。
ねらいは、意味(セマンティック)からはなれて、構造(シンタックス)へ近づくことです。

(Today),  [I]  ‘m saying  [ goodbye ]  to  [ a good friend ] .
(),  [ ]  __  __  [ ]  to  [ ] .

be Ving = 動画を見るようなビビッドな感覚
→「私は、今日まさに、素晴らしき友人にサヨナラを言っているんだ(そして、私はその中にまだいて、その感覚に中に生きている)」
→to (サヨナラが、目的地である「素晴らしき友人」にたどり着いたことを意味している)
→だから私は「I hate saying goodbye」なんだ。
→Today, 「今日」という時空間の中にいながら、私はこれらを感じている

Today, I’m saying goodbye to a good friend.

3.本当に体験した出来事を重ねる(右脳的アプローチ)

これまでは、再現性の高い左脳的分析方法を使ってみました。
左脳的アプローチ
Today, I’m saying goodbye to a good friend.
今日、私は、ある素晴らしい友人にサヨナラを言うんだ。

これからは、英語を自分の肉体に入れるための方法でアプローチしてみます。

つまり、英語を肉体化するための想像力(右脳的アプローチ)を使います。

右脳的アプローチ

  • 自分の日本語の語彙の中からあてはめる
  • 本当に体験した出来事を重ねる
  • 実在の人物を重ねる
  • 感情がこもった、まさに自分がいうような言い方の日本語にする
  • それを想像しながら、英語で発音する

今日 =(2011年のあの日、実際のぼくの人生で、ある素晴らしい友人と、別れの挨拶をした日を思い出す)
私は = 自分の一人称の呼び方をあてはめる = ぼくは(ひらがなのほうが、さらにぼくらしい)
ある素晴らしい友人に = とびきりおしゃれで上品だったあの女性、を想像する(ぼく個人の思い出)
サヨナラを言うんだ = 別れの挨拶をする(この方があの状況にあっている)

今日、ぼくは、上品なあのひとに、別れの挨拶をするよ。(右脳的アプローチ文)
Today, I’m saying goodbye to a good friend.

内的言語(○○)と社会的言語(Lang)
内的言語の語彙を少しずつ増やしてく
自分だけの英語世界を組み立てていく
→be saying goodbye=別れの挨拶をする

英語を型で理解する→覚える必要がない→最短で使うことができる

発音:アルファベット表記からカタカナ表記へ

もっとも身近に、簡単に発音を肉体化する方法は、聞いた英語をカタカナで書き出すことです。

Today, I’m saying goodbye to a good friend.

テュデエエイ アェイム サェイン グッバアアイ トゥ グッドフレン ドゥ。

そして、ひとつひとつの単語に、自分の人生の体験を入れ込んでいきます。

テュデエエイ(今日)
アェイム サェイン(ぼくは)
グッバアアイ トゥ グッドフレン ドゥ(別れの挨拶をするよ)

4.まとめ

要素分解=3+1

  • 1.[ ] : 名詞(主語/名詞 Subject)
  • 2._ : 動詞(Verb)
  • 3. <> : 形容詞(Adjective:名詞の説明)
  • +1( ) : 副詞(Adverb:名詞以外。時間と場所の説明)

英語を分解する順序

  1. 英語を構造的に見る(意味で見ない)
  2. 動詞→主語→対象物 の順番で認識する
  3. SVOの型に入れる
  4. 動詞が「come,be,leave」「do,be,have」のどれか分類する
  5. 動詞のコアミーニングを辞書で調べる
  6. 他のことばの意味を調べる
  7. 英語を構造的に見る(意味で見ない)

Today, I’m saying goodbye to a good friend.
→Adverb + Subject + Verb + Direct Object + to + Indirect Object.

(Today), [I] ‘m saying [ goodbye ] to [ a good friend ] .
(), [ ] __ __ [ ] to [ ] .

be Ving = 動画を見るようなビビッドな感覚
→「私は、今日まさに、素晴らしき友人にサヨナラを言っているんだ(そして、私はその中にまだいて、その感覚に中に生きている)」
→to (サヨナラが、目的地である「素晴らしき友人」にたどり着いたことを意味している)
→だから私は「I hate saying goodbye」なんだ。
→Today, 「今日」という時空間の中にいながら、私はこれらを感じている

左脳的アプローチのあとに、右脳的アプローチ

→今日(2011年のあの日)、ぼくは、とびきりおしゃれで上品なあのひとに、別れの挨拶をしているんだ。(右脳的アプローチ文)
Today, I’m saying goodbye to a good friend.

5.そのほかのことば(0:00-0:34)

Today, I’m saying goodbye to a good friend.

He’s been in a couple of the future episodes
and
today he’s heading back to Richmond
so the plan is that we’re gonna grab lunch
and
hang out for a minute bofore he has to go back.

I miss you Mark.

I HATE GOODBYES.

あなたの言葉で言うと、どうなりますか?

Today, I’m saying goodbye to a good friend.