300秒の言語的冒険。Twitterをツールとした多言語アウトプットの10のプロセス

こんにちは。
今回は、300秒の中で、多言語間を移動する方法について記録しようと思います。

 

これは誰に対しての記事か?

  • 教育機関の勉強方法ではなく、自分の方法で翻訳をしたい方
  • 翻訳行為を日常的に楽しみたい方
  • 他言語翻訳の方法を探している方

 

この記事を読むと

  • 300秒で多言語に触れる方法が分かります
  • 電車の中で、気軽に多言語を楽しむことができます
  • TwitterとGoogle Driveの言語学習のひとつの利用方法が分かります

 

最初にそのプロセスを言うと、

①気に入った外国語ツイートを見つける
②クリップボードにコピー
③Google翻訳にペースト
④Google Keepに気になる外国語をどんどんコピペしていく
⑤感覚的に、それぞれの外国語の個性と構造に慣れていく
⑥自然に SVO分析 + 短期記憶 ができる
⑦外国語要約リツイート
⑧スレッドをふんだんに使って、復習メモとする
⑨いいね + 感謝 or 感動コメントをアクションする
⑩そのあいだ、ずっと声に出してぶつぶつ言う

ということになります。

 

これは、
TWITTERを道具として、
効率的に言語をアウトプットするためのひとつの方法論です。

 

目次
24才の大きな言語学習的挫折
Google翻訳とGoogle Keepを準備して
①気に入った外国語ツイートを見つける
②クリップボードにコピー
③Google翻訳にペースト
④Google Keepに気になる外国語をどんどんコピペしていく
⑤感覚的に、それぞれの外国語の個性と構造に慣れていく
⑥自然に SVO分析 + 短期記憶 ができる
⑦外国語要約リツイート
⑧スレッドをふんだんに使って、復習メモとする
⑨いいね + 感謝 or 感動コメントをアクションする
⑩そのあいだ、ずっと声に出してぶつぶつ言う
Google KeepとTWITTERの位置づけ

 

 

24才の大きな言語学習的挫折

 

ぼくは24才のときにアルゼンチンに行き、
2年7か月、ロマンス語を勉強しました。

フランス語、イタリア語、英語、ポルトガル語、スペイン語の外国語専門学校に入って、
アルゼンチン人の学生たちと一緒に、スペイン語でそれぞれの言語を学習しました。

成人男性がゼロ(母国語を介さずに)から「言語の意味と価値を」を習得するプロセスを体験したかったからです。

でも、結局、ぼくが得たい結果は得られなかった。
さらには、職業として貨幣転換できるスキルにもならなかった。

いえ、正確に言うと、

 

ぼくが得たい結果を得るには、もっと時間が必要だということが分かった。

 

そこには、
後悔や、苦悩や、苦い思い出が詰まっています。

 

 

Google翻訳とGoogle Keepを準備して

 

使用するツールは
Google翻訳Google Keep

ポイントは、

電車の中で立っていても
片手で(easy)
気軽に(300minutes)
楽しく(fun)

できること。
それ以上の機能や、追及はあまり求めません。

 

 

①気に入った外国語ツイートを見つける

 

まずは、どんどん自分の趣味のアカウントを見つけます。

そのアカウント主の語彙に、
生のまま触れることができるのが、TWITTERの良いところ。

 

ぼくが好きなアカウント

@urlivernenghi
 →フランス語で文学テキストをツイート
@literlandweb1
→スペイン
語で文学テキストをツイート
@theChrisDo
→英語でデザインについてツイート

 

 

②クリップボードにコピー

 

TWEET画面を長押しして、
「クリップボードにコピーしました」が表示されるまで待ちます。

 

 

③Google翻訳にペースト

 

Google翻訳に移ります。
対象言語を選んで、翻訳言語を設定します。

POINT:英語を原言語として使用する
→対象言語から、英語に翻訳
→原文を英語に設定し、他言語展開
→狙い:翻訳工程の誤差を最小限にすること
※日本語を原文として工程を進めると、翻訳誤差のリスクが高い

そしてまた、長押しして、コピーしておきます。

 

 

④Google Keepに気になる外国語をどんどんコピペしていく

 

EVERNOTEでも試してみたのですが、
Google Keepのほうが早くて、
メモとメモのあいだの移動も素早いです。

 

(英語)
“There are unforgettable people. And there is no cure. ”
→英語を原文として、他言語展開

(フランス語)
“Il y a des gens inoubliables.
Et il n’y a pas de remède. “

(ラテン語)
“Sunt populus numquam oblivione delebitur. Et non est remedium. “

(ドイツ語)
“Es gibt unvergessliche Menschen.
Und es gibt keine Heilung. “

(中国語 簡体+発音)
“有难忘的人。
而且没有治愈方法。“
“Yǒu nánwàng de rén.
Érqiě méiyǒu zhìyù fāngfǎ.“

 

⑤感覚的に、それぞれの外国語の個性と構造に慣れていく

 

スペイン語
→英語(翻訳の出発言語とする)
→フランス語→イタリア語→ポルトガル語→ラテン語
→ドイツ語
→中国語
→韓国語

そして最後に、「日本語」に入ります。

一見、機械的な作業ですが、

やってみるとその中で、
各言語間の類似性と、
構造の違い
自分の手で触れている感覚が生まれてきます。

一番大きいのは、
自分が知っている動詞や一文が、
どんどん違う言語に変更されていく工程が

単純におもしろい。

自動翻訳によって、翻訳者の仕事は
どんどん人間的な領域に特化されていくのは間違いない
と思うのですが、

ことばとことばのあいだでイメージを移動する運動

おもしろいです。

 

⑥自然に SVO分析 + 短期記憶 ができる

 

SVO分析が習慣的にできるようになると、
パソコンで目に入ってくる外国語が、
いつの間にか構造的に映るようになります。

わからない単語のひとつやふたつは
なんとなくの推測で、全体を大づかみで理解できるようになります。
あるいは、わからなくても推測する癖を身につけます。

同じ意味のひとつの文章を、
多言語間でいったりきたりする体験をすることで、
集中して記憶力にアプローチできます。

「イメージを表すための道具としての言語」
「イメージそのもの」

の両方の違いを、
かなり具体的に、
肉体的に経験できます。

 

⑦⑧⑨は実例を

⑦外国語要約リツイート
⑧スレッド=復習メモ
⑨いいね + 感謝 or 感動コメントする

これらは、実例をお見せします。

 

 

 

 

⑩そのあいだ、ずっと声に出してぶつぶつ言う

 

恥ずかしいかもしれませんが、やったほうがいいです。
使う口の筋肉が違うので、肉体運動として体に蓄積できます。

 

 

Google KeepとTWITTERの位置づけ

 

Google KeepとTWITTERの相性はとてもいいです。
使い心地のスピード感が似ています。

 

Google Keepは、
言語の経験値倉庫

そして、TWITTERは
最も手軽な多言語教室
リアルタイムの実践
多言語コミュニケーション
→他SNS/ブログへの第一素材に

 

として使えます。

 

さいごにまとめ

 

慣れれば、300秒も使いませんし、
1言語であれば、60秒で2~3センテンスの翻訳が可能です。

自分関心度が高い文章をどんどんストックでき、
スマホのGoogle Keepへのアイコンタップひとつで、そのテキストに辿り着けるという
保存後のアクセススピードも、この方法のおすすめの理由のひとつです。

 

①外国語ツイートを発見
②クリップボードにコピー
③Google翻訳にペースト
④Google Keepに多国語をコピペ
⑤感覚的に多言語の個性と構造に慣れる
⑥SVO分析 + 短期記憶
⑦外国語要約リツイート
⑧スレッド=復習メモ
⑨いいね + 感謝 or 感動コメントする
⑩声に出して言う