Google翻訳で、仕事の報告文を英語的日本語に変えてみる

こんにちは。

今日もslackで仕事。
Lineとtwitterとmessangerでプライベート。

こんなに近くにいるのに、
キーボード叩いて、
重大な意思決定をつたえるあなたへ。

今日は、
新人が上司に対して「明日の報告会でのプレゼン内容を伝える」ときの日本語
を見てみましょう。

そして、英語的日本語にしてみます。

 

原日本語

状況
新人が上司に、明日の報告会でのプレゼン内容を伝えています。

今回伝えることは、

1.「x円の予算の範囲で、TWITTER広告でy回のインプレッション数を獲得して、zのCVを得た」
※クライアントは「表示回数」を増やすこと、に意識があるため
※広告費・サイトへ費用をもっと投下することへの意義を感じていただきたい

2. 「TWITTER広告→サイト」という集客フローの強化
※これは前回の報告会でも説明済みですが、さらに念押しです。

です。

どうでしょう。

もっと、端的に表現できそうですね。
時間がなかったのかもしれない。

では、英語的日本語に変換してみましょう。

英語的日本語 (3つのことを考えながら)

【方法】
②-1. 長文の短文化
②-2. SVO化
②-3. 2つの副詞の文頭移動(時と場)

これら3つのことを考えながら、
新人さんのキーボード言語を、英語的日本語に変換してみます。

促したい行動
①twitter広告の認知力と集客力でサイトへの流入を!
②広告費を上げる

1.認知力の提示
予算:x円
インプレッション数:y回
CV:z回

この数字を提示する根拠
・クライアントは「表示回数を増やすこと」に意識がある

ねらい
クライアントが、以下のように考え、行動すること
「twitter広告は、サイトへの集客に対して有効だ。予算を確保しよう!」
※前回の報告会で、私は、同内容を発言した
→今回も同じことを言う意図は、念押し

少しは、簡潔になったでしょうか。

ここまで来たら、ここからは
新人さんがイメージしている映像
に焦点をあてて、
日本語の言い回し自体も変更の対象にしてみましょう。

彼/彼女が頭の中にイメージしている映像を
言葉にする感覚で。

 

英語的日本語 イメージそのものに近づこう

次は、文字上の表現にこだわらず、
日本語がイメージしていること
に意識をあわせて、日本語表現を修正していきます。

ここで大切なのは、書き手の目的をくみ取ること。

目的:「クライアントにしてほしいと思う行動」への動線を展開し、誘導すること

クライアントにしてほしいと思う行動とは?

  1. twitter広告の期間延長
  2. 広告費を上げる

今回、私が、クライアントへ伝えることは、以下の2点。
①twitter広告の認知力と集客力を採用し、サイトへの流入を!
②広告費・サイトへ費用をもっと投下して、認知度アップを!

そのためにとっていただきた行動は

  1. twitter広告の期間延長
  2. 広告費を上げる

認知力の証明
予算:x円
インプレッション数:y回
CV:z回
この数字を提示する根拠
・クライアントは、「表示回数を増やすこと」に意識があるため

どんな行動喚起を狙っている?
・クライアントが、以下のように考え、行動すること
「twitter広告は、サイトへの集客に対して有効だ。予算を確保しよう!」
※前回の報告会で、私は、同内容を発言した
→今回も同じことを言う意図:意識に定着させること

これで、2回のライティングが終わりました。

だいぶソリッドなって、
議事録みたいな箇条書きも増えてきました。

最初の文章と、2回のリライト後の文章
どちらが読みやすいでしょう?

無駄な表現の削除
SVOへの落とし込み
イメージの鮮明化

これらをチェックします。

 

Google翻訳に入れる

 

では、Google翻訳に入れてみます。

日本語→日本語への変換

英語に翻訳する前に、日本語⇔日本語で翻訳してみてください。
間違ったところだけ、直します。

今回、私が、クライアントへ伝えることは、以下の2点。
①twitter広告の活用→サイトのユーザー数を増やす!
②広告費用の確保→サイトの認知度アップ

クライアントにしてほしい行動は、以下の2つ。

twitter広告の期間延長
広告費を上げる

認知力の証明
予算:x円
インプレッション数:y回
CV:z回
この数字を提示する根拠
・クライアントは、「表示回数を増やすこと」に意識があるため

どんな行動喚起を狙っている?
・クライアントが、以下のように考え、行動すること
「twitter広告は、サイトへの集客に対して有効だ。予算を確保しよう!」
※前回の報告会で、私は、同内容を発言した
→今回も同じことを言う意図:意識に定着させること

日本語→英語への変換

ここまできたら、
目に入る英語も、かんたんに日本語化できるのではないでしょうか?

This time, I will tell the client the following two points.
① Utilize twitter advertisement → Increase number of users of site!
② securing advertising expenses → increasing awareness of the site

The actions that we want clients to do are the following two.

Extended period of twitter advertisement
Increase advertising expenses

Proof of cognitive ability
Budget: x yen
Imp. Number: y
CV: z times
Basis for presenting this figure
· The client is conscious of “increasing the number of display times”

What kind of behavior are you trying to arouse?
· The client thinks and acts as follows
“Twitter advertising is effective for attracting customers to the site, let’s secure budget!”
※ At the previous report meeting, I made the same statement
→ Intention to say the same thing this time: to settle in consciousness

 

英語学習以前に、情報整理と階層化はできていますか?

 
いかがでしょう。

あとは、単語の精査をするのですが、今回はここまで。

google翻訳を活用するには、
英語学習が必要なのはもちろんです。

ですが、
言いたいことの情報整理とその階層化
がそれ以前に大切だなあ、とおもう今日この頃です。
 
それが、
優れたデザイナーさんは必ず英語を使える
とぼくが信じている根拠です。

それでは、また。