KIOKUhttps://colorespapeles.comTo be in forgiveness. 赦しの中にいることSun, 16 Mar 2025 02:25:02 +0000jahourly1https://colorespapeles.com/wp-content/uploads/2019/05/cropped-190512_chair-32x32.pngKIOKUhttps://colorespapeles.com3232 Just go. 03https://colorespapeles.com/illustration/creations-2021-2030/just-go-03.htmlTue, 16 Jul 2024 15:43:51 +0000https://colorespapeles.com/?p=11817

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Just go. 02https://colorespapeles.com/illustration/creations-2021-2030/just-go-02.htmlMon, 15 Jul 2024 11:52:58 +0000https://colorespapeles.com/?p=11813

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Just go. 01https://colorespapeles.com/illustration/creations-2021-2030/just-go-01.htmlSun, 14 Jul 2024 15:39:18 +0000https://colorespapeles.com/?p=11810

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Just go.
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自社ECサイト基本戦略の概要https://colorespapeles.com/works/business-skills/overview-of-basic-strategy-for-our-own-ec-site.htmlSat, 29 Jun 2024 01:20:08 +0000https://colorespapeles.com/?p=11792

自社ECサイト基本戦略の概要をテキスト化した 以下は、個人的にさまざまな書籍や関わった案件を元に、2018年から2022年にかけて改善し続けてきた「事業分析-マーケティング戦略立案資料(約200ページ)」の一部から3枚を ...

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自社ECサイト基本戦略の概要をテキスト化した

以下は、個人的にさまざまな書籍や関わった案件を元に、2018年から2022年にかけて改善し続けてきた「事業分析-マーケティング戦略立案資料(約200ページ)」の一部から3枚を選び、テキストに文字起こししたものです。

1. 自社ECサイトの基本戦略の全体像
2. 購入フェーズごとの効果的な施策
3. 購入フェーズ各施策の重要事項

この3枚の資料は、株式会社WACUL 取締役の垣内勇威さんが、2020年9月に発行したデジタルマーケティングの定石 なぜマーケターは「成果の出ない施策」を繰り返すのか?の内容を、より分かりやすく整理し、さらに自分で図表にしたものです。

参照:デジタルマーケティングの定石 なぜマーケターは「成果の出ない施策」を繰り返すのか?

垣内さんはデータを元に判断し、構造的に本質を捉え、歯切れ良く表現している方です。自分のデジタルマーケティングのキャリアにおいて、常にチェックし、判断基準の参考にしてきました。

本書は、分かりやすい図解も多くあるのですが、垣内さんの文章の中にも、多くの図式化したい内容が含まれています。そのため、2020年に発行されてすぐ、休日を使って、自分のために分かりやすく再言語化し、図を作りました。その一部が、以下の3枚です。

今更だけど…と思いつつ、テキスト化しました。今の仕事の現場で、「瞬間瞬間に判断する基準」を明確にするために。そして、4年ほど前に作った資料を見返し、改めて思うことを最後にまとめました。

1. 自社ECサイトの基本戦略の全体像

基本:新規顧客用商品と継続顧客用商品を仕掛ける

基本戦略は、新規顧客が最初に買ってくれる商品を見つけて作ることと、その方が2-3回目に買ってくれる商品を見つけて作ること、そして、初回購入商品ごとに2-3回目に買ってくれる商品のレコメンドシナリオを見つけて提供すること、と言えます。

決して、売り手が売りたい商品を作ることではないし、それを初回購入者に売り込むことでもありません。

そこには、いわゆる「地道な業界理解-自社商材理解-顧客理解」に基づく、人の心を理解しようとする根気と、それを反映した商品開発が重要になってきます。

1.新規顧客に売れる商品の開発/仕入/販売

 ①購入データから 「新規顧客に売れている商品」 を探す
 ② 競合EC/大手総合ECからトレンド/売れ筋を探す
 ③①と②の商品在庫を拡充させる
 ④ トレンドを毎月キャッチアップ
 ⑤EC担当から仕入れ担当にフィードバック
 ⑥ 「初回購入者に売れる商品」 に見通しを立てる

2.目標CPAの設定

・CPAはLTVから割り出す
・例 : ¥10,000×5回/年=¥50,000
   ¥50,000/年x2年=¥100,000 (LTV)
   ¥100,000×0.03~0.07 (3~7%)
    =¥3,000~¥7,000 (目標CPA)
     →LTVが改善すれば目標CPAも高くできる

3. Google検索ハック

※別資料にて解説

4.会員登録/リード獲得

・ゲスト購入なし
・購買に必要な情報を入力してもらう
・最後にメール配信のパーミッションをいれる
・次回使えるクーポンを送付する

5.継続購入される

・商品の開発/仕入/販売
・最重要 「LTVを最大化する商材」 を作る
  ①2~3回目に変われる商品の開発/仕入/販売
   →ECは商品がすべて

6.定期購入してもらえる商品を作る

定期購入商品の条件例
・高い粗利
・在庫尽きない
・短期間で消費される
・「Amazon、 実店舗よりよい」 とユーザーが納得
  →接触頻度を上げ、 売り上げのベースアップを測る

7.アップセル商品を作る

・購入障壁が低くなっている
「ついで買い」をねらう
  →アップセル商品の開発/仕入れ/販売

2. 購入フェーズごとの効果的な施策

日常生活フェーズ+初回購入フェーズ

目的:新規購入顧客の獲得
KPI:新規顧客獲得数
目標:xx人/月
お客様の状態:欲しい商品はAmazon/楽天/実店舗で購入


施策:高効果/低予算/短期間
 ①新規獲得狙いの商品開発&運用
 ②SEOねらいの特集ページ量産
 ③商品広告の運用

施策:高効果/中予算/長期間
 ①購買 ~会員登録動線の最適化
 ②SNSアカウントの育成

施策:効果:低い
 ①サイトのデザインリニューアル
 ②サイトの主要導線以外の改善
 ③ サイト構造への大幅なSEO施策
 ④ ストックにならない認知広告の出稿
 ⑤ ロゴ/デザイン/メッセージの刷新

継続購入フェーズ

目的:継続購入顧客の獲得
KPI:売上 (購入者数×単価×頻度)
目標:x,xxx,xxx/月
お客様の状態:お得ならAmazon/楽天以外でも購入


施策:高効果/低予算/短期間
 ①定期購入狙いの商品開発&運用
 ②アップセル狙いの商品開発&運用
 ③ メルマガなどの頻度上げる


施策:高効果/中予算/長期間
 ① レコメンドシナリオの蓄積


施策:効果:低い
 ①惰性の企画
 ② 万人受けねらうアプリ開発
 ③商品以外の読み物コンテンツ

3. 購入フェーズ各施策の重要事項

日常生活フェーズ

GOAL : 初回購入の促進
ECサイトの構造
・ECサイトの構造: 売値 – 原価
 →認知獲得のみの宣伝は行わない
商品開発によって初回購入を促進
① 「メイン商材」 にこだわらない
② 「新規顧客獲得」 「顧客の継続接触」 に有効な商品を開発/仕入れ/販売する

初回購入フェーズ

GOAL : 新規顧客に購入してもらう
まずは 「商品開発」
 →「新規訪問者に売れる商品」 を作る
  ○Amazonを探したけれど見つからない
  ○何も探していないときに思わず買ってしまう
  ×何かを探し始めたとき

継続購入フェーズ

GOAL : 新規顧客に継続購入してもらう
1.最重要 「LTVを最大化する商材」 を作る
 ①2~3回目に買ってもらいやすい商品の開発/仕入/販売
  →ECは商品がすべて

2.継続購入のストーリー
・初回購入の商品別に 「2~3回目のストーリー」 を作る

3.定期購入してもらえる商品の検討
条件の例
・高い粗利、在庫尽きない、 短期間で消費される
「Amazon、実店舗よりよい」 とユーザーが納得
 →接触頻度を上げる
 →売り上げのベースアップを測る

4.アップセル商品を作る
・購入障壁が低くなっている 「ついで買い」 をねらう
  →アップセル商品の開発/仕入れ/販売

5.購入金額に応じたインセンティブの付与
・送料無料5000円以上
・1万円以上で限定特典プレゼント
・3点で1万円特集
・セット販売でお得売り
※「継続購入商品」から「次に何を欲しがっているか」 ストーリーを考える

基本構造に関わる情報かどうかを自分で判断すること

これらは、Webマーケティングの現場で日々使ってきた考え。お客様にも何度もお見せし、説明してきた馴染みのあるセオリーです。

これらは約4年ほど前にまとめた資料ですが、作った当時から今までの現場を振り返りながらテキスト化して、以下のように思いました。

・我ながら、良くまとめている。網羅性があるので、ありがちな「しないほうが良い施策を避けるための議論と説得」を、この資料を見ながら、決裁者に向けて行うことができるのも良い

・前提となり基本となる考え方なので、今もベーシックな判断基準として使える。それは、不要な不安を除去し、健全な安心が生まれる条件を整えてくれる

・大事なのは「どの考えが基本構造に関わる情報で、どれが時間とともに変化する表層的情報か」を、自分で判断できていること

・実際に、瞬間瞬間の現場において「いかにしなくて良いことをしないか」「それを判断することがいかに難しいか」「判断できたとしても、実際に関係者を巻き込み、施策を実行することがいかに難しいか」が、身に沁みて分かる

・なぜなら、あまりにも基本すぎて、それは現場の決裁者からは時間がかかる(他の派手な施策と比べ、費用対効果が低い)と判断され、上長へ不安を与えやすく(説得力の高いセオリーを構築できず)、現場に退屈を感じさせる(信じられていないから熱意を伝えきれない)のかもしれない。

・だからこそ、それができる人や組織は多くないし、できると結果的に強くなれる

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谷川俊太郎「朝のリレー」のテキストを分析・翻訳するhttps://colorespapeles.com/translation-theory/reconstructing-japanese/morning-relay.htmlMon, 17 Jun 2024 14:05:46 +0000https://colorespapeles.com/?p=11680

この文章は、谷川俊太郎さんの詩「朝のリレー」のテキストを分析・翻訳したものです。 朝のリレー 谷川俊太郎 カムチャツカの若者がきりんの夢を見ているとき メキシコの娘は朝もやの中でバスを待っている ニューヨークの少女がほほ ...

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記憶と言葉を使う場所
記憶と言葉を使う場所

この文章は、谷川俊太郎さんの詩「朝のリレー」のテキストを分析・翻訳したものです。

朝のリレー

谷川俊太郎

カムチャツカの若者が
きりんの夢を見ているとき

メキシコの娘は
朝もやの中でバスを待っている

ニューヨークの少女が
ほほえみながら寝がえりをうつとき

ローマの少年は
柱頭を染める朝陽にウインクする

この地球では
いつもどこかで朝がはじまっている

ぼくらは朝をリレーするのだ
経度から経度へと

そうしていわば交替で地球を守る

眠る前のひととき耳をすますと
どこか遠くで目覚時計のベルが鳴ってる

それはあなたの送った朝を
誰かがしっかりと受けとめた証拠なのだ

出典 「谷川俊太郎詩選集 1」

平易で具体的な言葉を使い、2つの贈与動詞(send-recieve)で世界の原理を表現する

ポイントはたくさんある。

何より、平易で具体的な言葉を使って、広く深く世界の原理を表現していることに心が動く。

  • 序盤に登場する具体的な動詞(夢を見ている、待っている、寝返りをうつ、ウインクする)が、後半の概念的な動詞(朝をリレーする、地球を守る)と対になっている
  • 主語を形容する言葉を世界各地の地名にすることで、視点が地球上をダイナミックに移動する
  • 視点は、小さな具象から小さな具象を結び、大きな具象に移動し、その後、概念となる(地球の各地にいる少年少女を結び、その後、地球を外側から見る視点へ)。
  • 再度、小さな具象に戻るが(眠る前のひととき)、今度は仮説的空想に移行する(どこか遠くで)
  • あなたが送った朝を受けとったものが誰なのか、あなたは見ることができない。だが、耳をすますと、証拠としての音を聞くことができるかもしれない、そういう世界に私たちは生きているのだ、とこの語り手は言っている
  • 後半で登場する主語「ぼくら」によって、連帯を表現している
  • 後半で登場する主語のないテキスト「眠る前のひととき耳をすますと どこか遠くで目覚時計のベルが鳴ってる」によって、読み手は、主語を表現しない自由を受け取る
  • 序盤の登場人物たちは皆、若い人々として表されている(「若者」「娘」「少女」「少年」)。だが、仮にこの詩の読み手を「死者(あるいは若い人々の祖先)」と想定すると、若いと表現された人々は、いわゆる老人でもあり得ることになる。つまり、「生の中にいる我々」は皆等しく若い、という捉え方ができるようになる
  • その場合、後半で登場する主語「ぼくら」は、「死者(あるいは若い人々の祖先)」を含んだ連帯を表現している、と捉え直すことができるようになる
  • そして最後のテキストにある二つの動詞「送った」「受けとめた」が、生物の根源的な「贈与動詞」であることが浮き彫りになる。つまり「与える-受ける」「渡す-もらう」「give – take」「send – recieve」。
  • 最後に登場する名詞「証拠」が、どこか遠くで鳴る目覚まし時計のベルの音と紐付き、眠る前の瞬間の耳を澄ましたあとの時間に紐付く。そして印象的な単語が余韻として頭に響き続ける(地球 – 守る – 耳を澄ます – どこか遠くで – 鳴ってる – あなたの送った朝 – 誰か – しっかりと受けとめた – 証拠)

主語:Subject

・カムチャツカの若者
・メキシコの娘
・ニューヨークの少女
・ローマの少年
・朝
・ぼくら
・あなた
・それは

動詞:Verb

・夢を見ている
・待っている
・ほほえみ
・寝がえりをうつ
・ウインクする
・はじまっている
・リレーする
・守る
・耳をすます
・ベルが鳴ってる
・なのだ

直接目的語:Direct object

・きりんの夢
・バス
・柱頭を染める朝陽に
・朝
・地球
・証拠

主語-動詞-直接目的語:S-V-O

・S[カムチャツカの若者]
   – V[夢を見ている]

・S[メキシコの娘]
   – V[待っている]
    – O[バスを]

・S[ニューヨークの少女]
   – V[寝がえりをうつ]
   – V[ほほえみながら]

・S[ローマの少年]
   – V[ウインクする]
    – O[柱頭を染める朝陽に]

・S[朝]
   – V[はじまっている]

・S[ぼくら]
   – V[リレーするのだ]
    – O[朝を]

・S[ぼくら]
   – V[守る]
    – O[地球を]

・S[あなた]
   – V[耳をすます]

・S[それは]
   – V[なのだ]
    – O[証拠]

場所を表す副詞句:Adverbial phrases of location

・朝もやの中で
・この地球では
・どこかで
・経度から経度へと
・どこか遠くで

主文 – 従属文:Main clause – subordinate clause

・それは証拠なのだ
    – 証拠 [あなたの送った朝を誰かがしっかりと受けとめたという]

場面転換の順序:Scene change order

  1. カムチャッカ
  2. メキシコ
  3. ニューヨーク
  4. ローマ
  5. 地球
  6. どこか
  7. 経度から経度へ
  8. 眠る前のひととき
  9. どこか遠く

比喩(隠喩):Metaphor

・どこか遠くで目覚時計のベルが鳴ってる = あなたの送った朝を誰かがしっかりと受けとめた証拠
  →ベルの音= 証拠

The relay in the morning

The relay in the morning
by Shuntaro Tanikawa

When a young person in Kamchatka dreams of a giraffe,
a girl in Mexico is waiting for a bus in the morning mist.

When a girl in New York turns over in bed with a smile,
a boy in Rome winks at the morning sun coloring the columns.

On this Earth, morning is always starting somewhere.

We relay the morning,
from longitude to longitude.

In this way, we protect the Earth in turn.

If you listen carefully before you go to sleep,
you can hear the alarm clock ringing somewhere far away.

This is proof that someone has received the morning you sent.


・turns over in bed:寝返りを打つ
・winks at:ウインクする
・relay + DO(Direct Object):〜をリレーする
・somewhere far away:どこか遠くで
・from longitude to longitude:経度から経度へ
・in turn:交代で
・proof:証拠

El relevo de la mañana

por Shuntaro Tanikawa

Cuando un joven en Kamchatka sueña con una jirafa,
una chica en México está esperando el autobús en la niebla de la mañana.

Cuando una chica en Nueva York se da vuelta en la cama con una sonrisa,
un chico en Roma guiña un ojo al sol de la mañana que colorea las columnas.

En esta Tierra, siempre está comenzando la mañana en algún lugar.

Nosotros relevamos la mañana,
de longitud en longitud.

De esta manera, protegemos la Tierra por turnos.

Si escuchas con atención antes de dormir, puedes oír el reloj despertador sonando en algún lugar lejano.

Esto es una prueba de que alguien ha recibido la mañana que enviaste.


・El relevo:リレー
・relevar:リレーする
・en la niebla de la mañana:朝もやの中で
・se da vuelta en la cama:寝返りを打つ
・guiña un ojo a 〜:〜へウインクする
・por turnos:交代で
・el reloj despertador:目覚まし時計
・la prueba:証拠

Le relais le matin

par Shuntaro Tanikawa

Quand un jeune en Kamtchatka rêve d‘une girafe,
une fille au Mexique attend le bus dans la brume du matin.

Quand une fille à New York se retourne dans son lit avec un sourire,
un garçon à Rome fait un clin d‘œil au soleil du matin qui colore les colonnes.

Sur cette Terre, le matin commence toujours quelque part.

Nous relayons le matin,
de longitude en longitude.

De cette manière, nous protégeons la Terre à tour de rôle.

Si tu écoutes attentivement avant de dormir, tu peux entendre le réveil sonner quelque part au loin.

C’est la preuve que quelqu’un a bien reçu le matin que tu as envoyé.


・Le relais:リレー
・rêver de:夢をみる
・se retourne dans son lit:ベッドで寝返りを打つ
・fait un clin d’œil a:ウインクする
・le réveil:目覚まし時計
・la preuve:証拠

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イラスト ビルディングhttps://colorespapeles.com/illustration/creations-2021-2030/building.htmlMon, 10 Jun 2024 13:48:06 +0000https://colorespapeles.com/?p=7906

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Corporate Jobshttps://colorespapeles.com/works/biography/corporate-jobs.htmlSat, 08 Jun 2024 10:55:21 +0000https://colorespapeles.com/?p=11387

企業の仕事 Corporate Jobs Detail of Corporate Jobs 飲食業界 2008-2013年 洋裁教室兼オーガニックカフェ 2008年 時期:2008年1月~2008年12月業務:店舗立ち上 ...

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企業の仕事

Corporate Jobs


2008-2013年
飲食業界

・2008-2012年:2つの飲食店で店長職に就き、店舗を運営。ヘルニアになり飲食業界の現場から退き、Webマーケターになることを目指す。
・2012-2013年:ホテルのレストランでマネジメントを行う。生鮮野菜の卸売会社にて営業事務を行う

2013-2016年
小売業界

・2013-2016年:アクセサリー接客販売で店長職に就き、教育・店舗運営を行う

2016-2021年
Web業界

・2016年:京都市のWebサイト制作会社へ就職
・2017年:大阪市のWebサイト制作会社へ就職
  →2017-2019年:取材・記事作成・SNS/広告運用
  →2019-2021年:BtoB Webサイトの分析と改善施策の立案(毎月)
  →2021年:事業理解、ヒアリング〜施策立案、Webサイト構成案作成、ワーディング、サイト制作ディレクション

2022-2023年
税務SaaSスタートアップ企業

・2022年:大阪市のバーティカルSaaSスタートアップへ。マーケティングを担当
・2023年:部署を異動し、カスタマーサクセス・カスタマーサポートを担当

2024年-
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・2024年:

Detail of Corporate Jobs

飲食業界 2008-2013年

洋裁教室兼オーガニックカフェ 2008年

時期:2008年1月~2008年12月
業務:店舗立ち上げから1年ほど経過した時点での入社。2階が洋裁教室、1階が喫茶店の店舗で店長を任務。店内のDIYから、仕込み、店舗管理を行い、業務の整理と効率化を行う。

創作イタリアンカフェ 2009-2012年

時期:2009年1月~2012年6月
業務:全ての業務を担当した2年後、店長に昇進。接客、新人スタッフ育成、売上管理、仕込み、新メニュー開発、在庫管理、発注業務、シフト作成、商品開発、店内40種類の植物管理、コーヒー豆焙煎/管理を行う。

成し遂げたこと

・当時課題だった、「味の属人性」「料金の不透明性」に対し、全レシピを言語化し、材料費を数値化
・引き継ぎ作業の改善と、味の再現性を向上させ、価格設定を見直す
・オリジナルメニューとして「自家焙煎コーヒー」の開発を行う
・仕入れから焙煎、ドリップ、保存方法、テイクアウトまで全工程の開発・改善を一人で行い、店舗の差別化に貢献。

コーヒー豆の焙煎プロセスを体系化し、再現性を高める日々に感じたこと

ホテル内レストラン 2012-2013年

時期:2012年10月~2013年1月
業務:京都市の某ホテルのレストラン運営をマネージャーとして行う。ホールの管理、接客、在庫管理、発注業務、シフト作成を行う。

成し遂げたこと

お客様アンケートにて4日連続で接客態度に関してご指名いただき、本社より表彰を受ける。

小売業界 2013-2016年

2012年、ヘルニアをきっかけに飲食業界から離れることを決意。店舗集客のコア機能としてのWebサイト・デジタルマーケティングに関心を持つ。キャリアを少しづつ変化させながらWeb業界に転職する、という中期的な目標を定める。

生鮮食品会社 2013年

時期:2013年3月~2013年9月
業務:営業事務として、CMS(WordPress)による自社Webサイト運用。Illustrator/Photoshop画像編集によるポップ作成、ブログ記事作成。Filemakerによる生産者データベースの管理。ブランド野菜のレシピ開発を行う。

成し遂げたこと

・調理経験を生かし、主力野菜のレシピ/ポップ作成を行い、店舗での認知度/売上向上に寄与する

アクセサリー製造販売会社 2013-2016年

時期:2013年11月~2016年8月
業務:接客、販売、新人スタッフ育成、売上管理、在庫管理、店舗動線の改善、シフト作成、毎朝のミーティング運用。

成し遂げたこと

20人以上の女性販売スタッフの中で、唯一の男性販売員として勤務。
・入社1年後、店長へ昇進
・毎年の売上昨年比を更新しながら、2016年度上半期には過去4年で最高の売上を記録(昨年比103%)
・販売スタッフ全20名が女性の中、唯一の男性として、チーム販売力を高める接客スタイルを促進
・中国人観光客が年々増加しており、中国人販売員との協力が必須だったため、日本人と中国人の購買フローの違いを分析・類型化
・販売メンバーでチームとしての陣形が自然に取れるよう、日々ミーティングを重ねる
・チームで販売する仕組みや、最初の3秒で購入の92%は決定している、という趣旨の「リアル店舗の接客販売マニュアル」を作成。アクセサリー対面接客の仕組みを言語化し、販売プロセスに再現性を構築し、社内へ展開
・離職率の低下、店舗動線の改善、売上分析と向上を実現する

説明商品を扱う実店舗における接客販売マニュアル -購入者と販売員の意志決定プロセス-

Web業界 2016-2021年

Webサイト制作会社 2016-2017年

時期:2016年9月~2017年5月
業務:Webサイトの制作から運用、サイト解析、顧客対応まで広範な作業に従事し、組織雑務を担当。コーディング、観光系/飲食系バナー作成、画像加工、観光系オウンドメディアの記事作成

バックオフィス企業のWeb事業部 2017-2021年

時期:2017年8月~2021年12月
業務:BtoB Webサイトにおけるコンテンツマーケティングのディレクションと実務、長期施策のための事業分析と提案

・Webコンテンツ制作:取材、取材記事作成、SEOライティング
・SNS運用:口コミ旅行サイトのSNS運用
・広告運用:Faceboook広告、Twitter広告、Googleリスティング広告、Yahoo広告
・Webマーケティング:施策立案、サイト分析と改善、ランディングページの分析と改善
・BtoBサイトの長期施策の立案
・Webサイト解析と改善提案
・Webサイト制作ディレクション:構成案作成、制作ディレクション
・事業理解(業界分析、競合分析、事業分析、顧客分析、商材分析)を元にした、施策提案

成し遂げたこと

クチコミ旅行サイトのライター兼SNS運用者として入社。「SEOライティング」を実践し、狙ったキーワードで1ページ目に表示されるスキル、取材記事作成、インタビュー記事作成スキルを身につける。また、SNS運用をはじめ、キャンペーンと併用したFacebook広告、Twitter広告の運用も手がけ、BtoCオウンドメディア運用に長期的に携わる。

複数のBtoB企業の事業部長や社長に対して、毎月、業界理解・顧客理解・事業理解と、Googleアナリティクス・Googleサーチコンソールの分析をベースにした「サイト解析」と施策提案を行う。

リノベーションサイト案件で、長期的関係性を保つ。Webサイト改善の全体像を順序立ててクライアントへお伝えし、事業理解と戦略立案から、LP作成/改善、オフラインイベントも含めた「全体最適の施策」を提案/実行。結果、ターゲットの絞り込み、確度の高い申し込み数の増加、LINEのCRM化を軌道に乗せる。2021年8,9月、それぞれ1件ずつリノベーションの成約を達成。その後、毎月1件の受注が生まれる仕組みを構築

Web事業部の新しい理念「事業理解から提案するWebサイト改善サービス」のメイン施策立案者として、新規案件の提案営業に積極的に参加。「事業理解」「サイトの長期施策の判断基準とプロセス」「既存サイトの導線改善」に注力。
2021年6月:システムの大手企業LP案件を獲得する。
最終的には、事業理解、競合/顧客理解、サービス理解をベースとした「BtoBサイトの再構築」「長期施策の提案」を主軸とし、事業戦略とコンテンツ制作/広告運用のプレイヤーを兼務。

税務SaaSスタートアップ 2022-2023年

時期:2022年1月~2023年8月
業務:マーケティング・カスタマーサクセス/カスタマーサポートを行う

成し遂げたこと

2022年1月から、初期のメンバーとして税務SaaSスタートアップ企業にマーケティング担当として就職。

マーケティング
・組織の理念を言語化するため、代表2人にインタビュー・ヒアリングを行い、価値観を抽出。会社のミッション・ビジョン・バリューを言語化
・並走する4つの事業内容を整理し、それぞれWebサイトの構成案作成から公開・営業資料の作成までディレクションを行う
・オンライン/オフラインイベントの運営、広告運用のディレクションを行う
・税務SaaSの公開前から公開初期における集客施策立案から運用までを行う
・広報全般・採用コンテンツの作成/メディア運用も兼務
・プレスリリースの作成・公開・メディア関係者へのアプローチ、Wantedly・HERPの運用を行う

マーケティングを行なった結果、今のフェーズではユーザーさまの声を直接聴き、課題を構造化し、開発に繋げる役職が重要だということを実感し、2023年3月から、カスタマーサクセス・カスタマーサポートに部署異動
・税理士事務所のマネージャーと作業担当者に対して、税務タスクの作成とタスク期限を管理する税務SaaSの導入〜運用支援を行なうカスタマーサクセス・カスタマーサポートを担当

カスタマーサクセス
・フォローアップのお打ち合わせを定期的に行う
・事務所ごとの課題をヒアリング・分析しながら、各事務所にあった導入フローや、使い方をご提案
・お客さまからいただいたプロダクトへの機能要望を、開発チームに伝わるカタチでVoCチケット化
・PdMと毎週打ち合わせを行い、初期ユーザーさまが本当に求めている成果や、現在価値を感している機能と体験を共有
・フォローアップのお打ち合わせとプロダクトの使われ方を分析
・プロダクトのベストプラクティスを作成・更新

カスタマサポート
・日々のお問い合わせ窓口にいただくご質問・ご意見への対応を行う
・ヘルプセンターの作成・運営、リリースノートの公開・発信を行なう

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Job Summaryhttps://colorespapeles.com/works/biography/job-summary.htmlSat, 08 Jun 2024 09:37:34 +0000https://colorespapeles.com/?p=11370

職務要約:Job summary 飲食業界で約5年間、ジュエリー販売員として約4年間キャリアを積んだのち、中小企業のDXを促進するためWeb業界へ。Webサイト制作会社にて、事業理解を土台としたBtoBサイト改善を軸に、 ...

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職務要約:Job summary

飲食業界で約5年間、ジュエリー販売員として約4年間キャリアを積んだのち、中小企業のDXを促進するためWeb業界へ。Webサイト制作会社にて、事業理解を土台としたBtoBサイト改善を軸に、広範囲なデジタルマーケティングに携わる。
その後、税務SaaSのスタートアップ(立ち上げ期)のビジネスサイド1人目として、集客施策立案と実行を中心に広く業務を担当。プロダクトローンチ後は、カスタマーサクセス/カスタマーサポートに異動。業務設計とハイタッチ/テックタッチ施策を遂行。

また、自己成長のため複業として、Webサイト設計・営業資料作成・イラスト製作などを行い、スキル応用力・独自性・自律性を向上させている。

行動理念:Action philosophy of Work

「お客様の声を深く理解し、ともに考え、関係構築しながら実行する」ことを共通の想いとしてキャリアを形成。お客様と社内組織のハブになることを思想の中心に置き、双方に本質的価値を届けます。

複数の業界で顧客対応をしてきた経験から、人の心は論理的思考のみでは動かないことを身をもって知っているため、お客様がご自分で納得・判断するまでのプロセスに粘り強く寄り添います。

経験職種:Experienced occupation

・Webマーケティング・SEO・SEM 6年
・Webディレクター 2年
・カスタマーサクセス/カスタマーサポート 0.5年
・小売業 4年(店長3年)
・飲食業 5年(店長4年)

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日本語話者は4つの言語化プロセスを無意識的に選択しているhttps://colorespapeles.com/translation-theory/reconstructing-japanese/unconscious-choice-of-japanese.htmlSat, 25 May 2024 06:12:11 +0000https://colorespapeles.com/?p=10995

日本語におけるイメージから会話までの4つの言語化プロセス 日本語話者があることをイメージしてから、会話や文章としてアウトプットするまで、以下の4つの言語化プロセスが同時に存在しています。 日本語話者は4つの言語化プロセス ...

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日本語におけるイメージから会話までの4つの言語化プロセス

日本語話者があることをイメージしてから、会話や文章としてアウトプットするまで、以下の4つの言語化プロセスが同時に存在しています。

  1. 漢字熟語
    • イメージ⇄漢字音語(漢語:政治言語)⇄会話/文章
  2. 平仮名熟語
    • イメージ⇄漢字訓語(和語:私的言語)⇄会話/文章
  3. 漢字翻訳された英語
    • イメージ⇄英語(経済/新技術言語)音語(漢語)⇄会話/文章
  4. 片仮名翻訳された英語
    • イメージ⇄英語(経済/新技術言語)片仮名(和語)⇄会話/文章

日本語話者は4つの言語化プロセスを無意識的に選択している

上記の4つの言語化プロセスが同時存在している状態は、以下の態度を導きます。

  • 日本語は4つの言語を含んでいる
    • 漢字熟語
    • 平仮名熟語
    • 漢字翻訳された英語
    • 片仮名翻訳された英語
  • そして、日本語話者はイメージが生まれたあと、4つの言語のどれかを選択している
  • だが、日本語話者はその4つの言語化プロセスを、無意識的に選択している
    • 経験則として
    • 反射的に
    • 肉体反射として

結果、私たちは、

  • 日常的に、4つの言語をフラットに取り扱っているのです。

現代日本語の課題

そして、現代日本語の課題としては、「視覚的/音声的側面の高い日本語の7つの文体」という特徴で立ち止まらず、以下の思考を個々人の中で行っていくことが大切になってくるはずです。

  1. 自分の言葉で定義する
    • 語彙を自分の言葉で定義する
  2. 倫理観の言語化
    • 自分が普段使用する語彙とイメージによる倫理観を言語化する
      • ※倫理=「何をしてはいけないか」について答えること
  3. 思想の探究
    • 個人の倫理に基づいた思想の探究
  4. 思想の育成
    • 思想/世界観の育成(自分との対話)
  5. 思想の公開
    • 自分の思想を公開し、社会化する

参考書籍

タイトル:日本語とはどういう言語か
2006年1月10日初版発行
発行所:中央公論新社
著者:石川九楊

参考記事

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現代日本語の7つの条件https://colorespapeles.com/translation-theory/reconstructing-japanese/seven-conditions-of-modern-japanese-language.htmlTue, 21 May 2024 14:12:30 +0000https://colorespapeles.com/?p=10943

現代日本語の7つの条件 日本語の語彙と文体の混沌は、以下の7つの条件として言い表せる。 その混沌は、西欧文化が本格的に流入してきた江戸時代後期から、慢性的な状態として日本に継続している。複数の文字が各々のルールを保持した ...

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現代日本語の7つの条件

日本語の語彙と文体の混沌は、以下の7つの条件として言い表せる。


その混沌は、西欧文化が本格的に流入してきた江戸時代後期から、慢性的な状態として日本に継続している。複数の文字が各々のルールを保持した状態で同時期に存在し、かつ語彙が増え続ける、というあり方を通して。

  1. 政治言語の音語と、私的言語の訓語が、漢字を媒介として同時存在している
  2. 漢語と和語無意識に定住する意識(無意識的二重性
  3. 漢字の高い表意性に依存しているため、和語動詞が少ない
  4. 平仮名が「助詞、形容詞、副詞」を過剰にし、多くの語彙を吸い上げている
  5. 西欧語の翻訳手法:[文字-音語][意味-訓語]
  6. 活版印刷が平仮名を解放し、等価性の錯覚を産んでいる
  7. 西欧の経済言語/新技術言語と通信化社会により、詩と言葉が無力化している

政治言語の音語と、私的言語の訓語が、漢字を媒介として同時存在している

音語は男、訓語は女

・大陸経由の漢字:男に喩えられる
・東アジア漢字文化圏の周辺国における国字:女に喩えられる(平仮名、ハングル語、越南語)

音語(漢語)が担った3つの表現

音語の定義:漢語で構成される漢詩、漢文、漢詩漢文訓読体

  1. 政治:法律文
  2. 思想的、抽象表現:科学論文
  3. 宗教

→スケール大きい、学術的で抽象度高い表現
→遠く、大きく、冷たく、抽象的、大きな舞台

訓語(和語)が担った3つの表現

訓語の定義:平仮名で構成される和歌、和文、和歌和文平仮名詩
自然の四季と人間の性愛の語彙/文体、絵画的表現に厚みを持たせた

  1. 自然の性愛表現(四季)
  2. 人間の性愛表現
  3. 絵画的具象的表現

→近く、小さく、温かく、具象的、小さな舞台
→葦手(あしで):絵画と言葉の融合(平安時代)

漢語と和語無意識に定住する意識(無意識的二重性

  • 「漢字導入(外部要因)による和語の相対化反応」として、和語が成立した
  • 日本語は、和語の中に「漢字と音語」が内在化された言語構造
  • たとえ、漢語(音語)として発音されなくても、和語の言語構造に「漢字」「音語」が内在化されている
  • 結果「無意識的二重性」が生まれる。漢と和が日常的に無意識に定住している
    • 愛憎意識の可能性を生む

もっと言うと

  • 漢字の導入により「文字中心言語(書字中心言語)」となった
  • 「漢字という政治言語」への反射行為としての言語形態を取り始めた
  • 無神論的倫理のもと、実益として「宗教という名の慣習」が随時採用される社会を生んだ

漢字の高い表意性に依存しているため、和語動詞が少ない

漢字導入の書行きの段階で、動詞が「重い漢字」によって固定化され、和語動詞の成長が阻害された

  • 原因:動詞を視覚的に文字(漢字)によって使い分けるため
    • 例:猫がなく→鳴く、哭く、啼く
  • 漢字に頼らない和語動詞が粗末になった(和語動詞の語彙数が少ない)
  • 動詞が漢字によって固定化されなければ、和語は話す間に展開変化したはず
    • 日本語における和語動詞の弱さが「助詞、形容詞、副詞」の過剰状態を生んだ
  1. 漢字が入ってくる
  2. 動詞が文字(漢字)により固定化
  3. 和語動詞の発展が停止する
  4. 漢字(音語)以外での表現意志は「助詞、形容詞、副詞」の添付という構造になるしかなかった

→例:ペタンと貼る、ピンと貼る

平仮名が「助詞、形容詞、副詞」を過剰にし、多くの語彙を吸い上げている

助詞表現の多様性は平仮名が原因

  • 平仮名は、どんな言葉でも言葉として登録してしまう
    • 「助詞、形容詞、副詞」の過剰をもたらした
    • 平仮名は、下記の話ことばを吸い上げ、生存させ、使用を強いる働きをし始めた
      • 男言葉
      • 女言葉
      • 上流語
      • 下流語
      • 俗語
      • 差別語
      • 敬語

西欧語の翻訳手法[文字-音語][意味-訓語]

近代化の達成を目的として、西欧語が日本語に訳されたとき、西欧翻訳語の中では「文字は音語」「意味は訓語」で表現された。

西欧語の翻訳手法[文字-音語][意味-訓語]

  1. 構造のフラット化:漢字の音訓融合状態を、音と訓を原型に戻し、分離しやすくした
  2. 意味の再設定:意味は訓語で翻訳した
  3. 発音の設定:発音は音語で発音させた

活版印刷が平仮名を解放し、等価性の錯覚を産んでいる

そして、活版印刷は平仮名を一文字単位に分解し、「語の連続性」から解放した。

  1. 活版印刷により、平仮名がそれぞれ一文字単位に分解された
    • 「語」の連続性から解放された
    • 江戸時代:木版印刷で平仮名は「連続・分かち書き体の語」の形式を崩さなかった
  2. 「漢字と平仮名の等価性」という錯覚が生まれる
    • 漢字:一字で表語性を持つ
    • 平仮名:複数の文字間で連合しなければ表語性を持てない
      • 「2つは機能的にも等価である」という正確ではない認識が生まれる
  3. ローマ字書き論、仮名書き論、一音一字限定制の誕生

西欧の経済言語/新技術言語と通信化社会により、詩と言葉が無力化している

1945–1970年:資本主義経済・3つの日本語政策の実施・西欧語の翻訳文体の誕生

背景

  • 資本主義経済の高度化
  • アメリカ軍事技術の転用としての情報社会化

敗戦後:3つの日本語政策の実施

  • 当用漢字による漢字の使用制限
  • 歴史的仮名遣いの廃止
  • 公用文の横書き化

結果

  • 漢語の語彙の縮小
  • 和語の語彙の縮小
  • 西欧語の翻訳文体の誕生
    • 日本語における「話し言葉の語彙と文体」の向上には結びつかなかった

1970-2000年西欧の経済/新技術言語・通信化社会・詩と言葉の無力化

現代:経済成長の終わりへ

  • 経済と技術に関する英語が日本語に輸入される
  • 通信化社会の加速

結果

  • 言語の泡沫化
  • 軽便な片仮名語の氾濫
    • 生活語の弱体化
    • 詩と言葉の無力化

参考書籍

タイトル:日本語とはどういう言語か
2006年1月10日初版発行
発行所:中央公論新社
著者:石川九楊

参考記事

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