2019年10月、数年前にペンで描いたナイフの絵を引っ張り出す。
ペンタブレットを使いリドロウイングするために。
今使っているペンタブレットは黒いボードに描いてディスプレイに反映させるタイプ。間接性が高く、最初はちょっと嫌だったけど、今はその間接性が気に入っている。
かつて自分が描いた線に直接触れている感覚がある。
ペン先が対象に直接触れている感覚で線を描くこと。
それがぼくにとって、描くことの一義的な体験。
![6本のナイフとオイルチューブ。線画](https://colorespapeles.com/wp-content/uploads/2019/10/191029_mono_01-1024x1024.jpg)
6本のナイフとオイルチューブ。線画
![6本のナイフとオイルチューブ。柄に色](https://colorespapeles.com/wp-content/uploads/2019/10/191029_mono_02-1024x1024.jpg)
6本のナイフとオイルチューブ。柄に色
![6本のナイフとオイルチューブ。刀に色](https://colorespapeles.com/wp-content/uploads/2019/10/191029_mono_03-1024x1024.jpg)
6本のナイフとオイルチューブ。刀に色
![6本のナイフとオイルチューブ。背景に色](https://colorespapeles.com/wp-content/uploads/2019/10/191029_mono_04-1024x1024.jpg)
6本のナイフとオイルチューブ。背景に色