コンセプト

コンセプト

To be in forgiveness.
赦しの中にいること

人間以外の生物も、記憶・感情・ある種の言語を所有しています。

人間性の砦は想像力です。
赦しを憶えると、想像力を育てる土壌が豊かになり、その後、愛を認知する準備ができます。

資本主義経済が駆動する社会の中で、企業と契約状態の個人と、地球に生きる個人の心地よいバランスを求めて。

ビジョン

言葉・対話・赦し

・言葉:言葉を自分で定義し、価値と意味を定義し、自分で思考し続ける
・対話:自分と対話し、自分を尊重する
・赦し:自分を赦し、他者を赦す

理解
・痛みを理解しようと努めること
・他者を理解しようと努めること
 ※前提:理解 = 仮説の集積

社会
・社会に役立つスキルと繋がり続けること
・子どもたちや若い方々に価値ある何かを提供すること
・10年単位で判断し、生活・仕事・活動を行うこと

目的

自らを赦すことを憶える。
そして、想像力を育てる。
愛の認知を高めるために。

動機

ぼくが日本社会をサバイブしてきた姿勢は、赦すことを憶え、想像力を育てること、と言えます。

そのために行ってきた2つのプロセス
・資本主義経済的な価値を身につけること
・精神的に回復すること

それらを共有することが、誰かの役に立つかもしれないと想像して。

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運営者略歴

島津 共則(Tomonori Shimatsu)

Kioku 運営者。
大学卒業後、アルゼンチンに2年半滞在。スペイン語をはじめとするロマンス語の基礎を学ぶ。帰国後、飲食業→小売店舗での接客販売→Web業界へ。SEO記事作成、企業SNS運用、広告運用、GA解析を通してWebマーケティングを実践。事業分析を起点に「BtoBのWebサイト設計と長期施策」を提案する。2022年、税理士業界のSaaSスタートアップ企業にてマーケティングを担当。2023年、カスタマーサポート・カスタマサクセスを担当。個人では、Webサイト設計・翻訳・イラスト制作・珈琲豆の焙煎も行う。1980年生まれ。京都在住。2児の父。