人類はまだ、派生の違う言語習得に対して適切な全体像把握と方法論を持っていない。
その仮説をもとに「言語の構造分解プロセス」「翻訳の構造」を検証します。
日本語の歴史と構造分析。民主的な生活言語としての日本語試論 日本語と英語の文法特徴。要素分析と翻訳プロセス(日→英)を解説し、同じイメージを違う言語に移動させる Google翻訳と英語翻訳家の思いつめた表情 言語学者クリス・ロンズデールの語学学習方法論と個人的言語仮説 アルゼンチンで得た、他の人には役に立たない結論と、親イメージとしての言語体系概念
翻訳活動の3つの仮説(随時更新) 詩人の仕事は、”私たちがそれによって生きる言葉”を見つけ、作ること。(ハンナ・アーレント) TwitterとGoogle翻訳とGooglekeepで、複数言語に翻訳。There are unforgettable people. And there is no cure. 英語の構造分解プロセス:まだ人類は派生の違う言語習得の適切な全体像と方法論を持っていないという仮説 英語翻訳プロセスと構造分析。Are you living the life you had always dreamt of?
人類にとって主語は新しい概念。虫の視点と神の視点。その間にあるスペイン語 El breve amor(束の間の恋)。フリオ・コルタサルの詩(スペイン語の翻訳プロセスと構造分析) Después de las fiestas(いくつもの祭りのあとで)。フリオ・コルタサルの詩(スペイン語の翻訳プロセスと構造分析) La calle(通り)。オクタビオ・パスの詩(スペイン語の翻訳プロセスと構造分析) Deberías conocer el mundo.(あなたはもっと世界を知った方がいい。)
和歌翻訳
「和歌を現代日本語に翻訳する具体的プロセス」「和歌を英語に翻訳する具体的プロセス」をときほぐし
- 日本語古語と現代日本語の違い
- 日本語と英語の構造の違い
- 日本語と英語が生むイメージの違い
を体験します。
希望の朝の迎え方 百人一首を英語に翻訳しながら考えてきたこと 和歌の英語翻訳プロセスと構造分析(素性法師の百人一首) 坂上是則の和歌翻訳:朝ぼらけ 有明の月と みるまでに 吉野の里に 降れる白雪 なつかしい未来へ。遠藤朝恵さんとの出会いと和歌翻訳の始まり
百人一首
2018-2019年にかけて行った、百人一首の英語翻訳の記事です。
百人一首の外国語翻訳1.秋の田の 仮庵(かりほ)の庵(いほ)の 苫(とま)をあらみ わが衣手(ころもで)は 露にぬれつつ :天智天皇 百人一首の外国語翻訳6. かささぎの 渡せる橋に おく霜の 白きを見れば 夜ぞ更けにける:中納言家持 百人一首の外国語翻訳4. 田子の浦に うち出でてみれば 白妙の 富士の高嶺に 雪は降りつつ:山辺赤人 百人一首の外国語翻訳3.あしびきの 山鳥の尾の しだり尾の 長々し夜を 独りかも寝む:柿本人麻呂 百人一首の外国語翻訳2.春すぎて 夏来にけらし 白妙の 衣ほすてふ 天の香具山:持統天皇