顧客課題とサービスとWEBサイトを繋げる
サイト名:WEBサイト設計
運営者:島津 共則(しまつ とものり)
職業:BtoBマーケター
概要:BtoBのWEBサイトの戦略立案から、サイト改善、記事作成を行っています。事業理解から始め、ミッション/ビジョン/バリュー策定、サイト設計、サービスコンセプトの言語化、サービス詳細ページの構成まで落とし込む。短期施策を実施しながら、中長期施策を立案。決裁者/営業担当者/WEB担当者の3者へご提案。WEBサイトを起点として短期施策~中長期施策を立案します。
テーマ:言語化と構造化
その他の活動:2020年百人一首の英語翻訳を完了。イラスト作成・コーヒー豆の焙煎も行っています。
住所:京都
事業理解
事業理解のプロセスでフレームワークを使う目的は「すべての項目を埋めること」ではなく、「仮説立案」と「仮説精度の向上」です。
そして、頭の中の「仮説的因果関係」を補強すること。それは、100%の答えを求めるゲームではなく、精度の高い仮説的因果関係を作るために一次情報を収集するゲームです。
営業設計
BtoBのWEBサイト設計に関しては
・企業が対象とする顧客ボリュームは限定的で
・課題は顕在化しているが
・提示する解決策が未整理
という場合も多いです。
結果、「現場の一次情報」と「高精度の仮説」を持つトップセールスマンとの関係性構築が肝要となります。それは、サイトで提示する解決策の質に直接影響します。
ブランド設計
2016年から2021年の間、WEB業界で5年間働いて体感してきたこと
それは
マーケティングの限界とブランディングの必然性
です。
「細分化した部分最適のマーケティングサービス」主導の戦略から、「誠実な事業理解を基盤としたブランディング」と「健全なマーケティング」へ。
そこでは、信頼関係を土台とした「長期的な協業型チーム運用のスキル」が重要になってくると考えています。

翻訳論
「翻訳論」は
「言語の構造分解プロセス」と「言語翻訳の構造」について、仮説検証と実践を行うカテゴリーです。
まだ人類は「派生の違う言語習得」に対して「適切な全体像把握と方法論」を持っていない
という仮説をベースにした仮説検証活動です。

ブログ
・地球史と対話
・情景スケッチ
・コーヒー豆の焙煎と暮らし
・書籍の要約
・写真撮影
などを記録し、考えをまとめています。

コンセプト
想像力から、赦しと愛へ
From Imagination to Forgiveness and Love
記憶は、動物も所有しています。
感情も、理論も、分析も、ある種の言語も。
人間性の砦は想像力です。
想像力を育てると、次第に赦しが形成され、
そのあとに愛が認知されます。
いつの間にか何かに譲りわたさないように。