2年後に7カ国語話者になるために

こんにちは。

2021年9月25日まで、
あと、1,128日(161週1日。37ヶ月1日)。

7か国語話者になるための方法論をいろいろ探しました。

そして、
これはぼくの体験からも納得できることを言っている
という人を見つけました。

それは、言語学者クリス・ロンズデール氏。

今回は、彼の主張をまとめてみます。
そして、ぼくがアルゼンチンにいて感じていたこと
をお話ししようと思っています。

引用記事はこちらです。

logme ログミー 世界をログする描き起こしメディア
才能も留学も不要! 外国語をたった6ヶ月でマスターできる「5つの原則」がすごい

クリス・ロンズデール氏の主張

ロンズデール氏の主張は、このようにまとめられます。

① 2つの間違った思い込み
② 5つの原則
③ 7つのアクション

2つの間違った思い込み

①語学は才能
②外国語に浸し、その外国語を習得させる方法が一番

②が、間違った思い込み
という主張をしてくれる言語学者がいることは、
心強いです。

語学は習慣だから、続ければたどり着く
という考えで、ぼくは多言語に接してきました。

うまく習得でなくても、諦めずに、好きな気持ちを継続すること。
そこに意識を合わせてきました。

でも、どうやったら、爆発的に成長するときがくるのか?
また、そんなときは来るのか?
どこかで不安になっていたのも本当でした。

5つの原則

1.自分に関係する言語内容に集中
2.学習初日からコミュニケーションツールとして活用
3.理解すること自体に効き目はない
4.表情筋が痛くなるまで話す
5.曖昧さに耐える

3.理解すること自体に効き目はない
とは、どういうことでしょう?

When you first understand the message, you will unconsciously acquire the language!!

語学学習とは、たくさんの知識を蓄えることではありません。
語学学習は、多くの点で、生理的なトレーニングのようなものです。

1.自分に関係する言語内容に集中
→ぼくの興味のある分野を選択する
→WEB、コーヒー、スペイン語など

2.学習初日からコミュニケーションツールとして活用
→TWITTERで積極的に、外国語を使用し、コメント/リツイートでアウトプットする

3.理解すること自体に効き目はない
→自分の興味がある範囲で、その言葉を使い、習慣的にアウトプットする

4.表情筋が痛くなるまで話す
→スマホに好きな作家の短編小説の音声をダウンロード
→会社の往復で聞く

5.曖昧さに耐える
→推測力を鍛える

7つのアクション

1.脳を音に浸す
2.言葉よりも先に、意味をつかむ
3.知っている単語を組み合わせてバリエーションを作る
4.核となる語彙の習得に集中
5.「言葉の親」を見つける
6.ネイティブスピーカーの筋肉の使い方を真似する
7.母国語を経由させず、直接意味を思い浮かべる

2.言葉よりも先に、意味をつかむ
意味は言葉に先行する、
ということを言っているのでしょうか?
これは、
7.母国語を経由させず、直接意味を思い浮かべる
の中で説明されます。

4週間のスケジュール

第1週目:わかりません / もう一度言っていただけますか / それはどういう意味ですか?
第2週目:単純な代名詞、名詞、動詞、形容詞を使って、赤ちゃんのようにコミュニケーションをとる
第3-4週目:接続詞。けれども / しかし」 / だから / 論理を転換する語
言葉どうしをくっつけることによって、より複雑な意味を言い表す

このフローで、対象言語の習得テンプレートを作れるかもしれません。

自分がよく使う単語を1,000~1,500知っていれば、
それを翻訳したものをスプレッドシートにまとめ、
自分だけの辞書を作ればいいのです。

7.母国語を経由させず、直接意味を思い浮かべる

「直接連想」
Same box-Different box

「自分が知っていることは全て頭の中にあるイメージであり、感情である」
ということを認識する必要があります。
火について話す時、
炎のにおいを感じ、パチパチという音を聞き、炎が頭に浮かぶでしょう。

どうすれば良いかというと、
火の心像と火に関するあらゆる記憶から脳に入っていって、別の経路から出ればいいのです。私はそれを「同じ箱、異なる経路」と呼んでいます。

個人的には、この箇所が一番知りたかったことでした。
それはつまり、
ぼくの仮説であったことを、同じように言っているからです。
それはつまり、

①視覚の布置関連からイメージが生まれる
②イメージは聴覚による自然音のイミテーションから、音→言葉の形になる
③イメージ→音→文字→文字が視覚処理される→文字のイメージ化が進む

ということです。

 

1言語を習得する方法と習得の定義

ロンズデール氏の主張をもとに、ぼくの方法をまとめてみます。

1言語を習得する方法

①日常的に使う言葉・慣用句を集める
②所属する業界の語彙を集める
③よくつかう思考方法を明文化する
④ストーリーの構造を複数集める
⑤ロジカルな説得構造を複数集める(左脳へのアプローチ)
⑥感情マップを作る(右脳へのアプローチ)
⑦自分が言いたいことが何かを把握する
(ここまでは、日本語だけでおこなうことです)
 
⑧自分が習得したい外国語をリストアップする
⑨言語的な親類関係を理解する
⑩スプレッドシートに、一挙に翻訳し、落とし込む(1,000~1,500語彙を基準とする)
⑪毎日見て、追加/修正する
(ここまでが、対象外国語でおこなうこと)
 
⑫自分が所属したい場所に積極的に参加し、コメントを残す(アウトプット)
⑬言葉以前の「脳内視覚イメージ」を、最重要かつ最優先で取り扱う
⑭フレキシブルにやり方を変更
⑮行動しながら最適化していく

習得の定義

いまのところ、こういうことになります。
 

自分が言いたいことを、
過不足なく(右左脳のバランスよく)
言語化できること。
 
②自分が知りたいことを、
過不足なく(ストーリーとして構造化して)
インプットできること。
 
③言葉以前の「脳内視覚イメージ」を、最重要かつ最優先で取り扱うこと
 
 
 
いままでとは全く違う態度で「イメージ」を使っていくことになります。
ぼくは、左脳過多の人間だったので。
 
それでは、ひきつづき実践と報告をしていきます。