人類の思考の変遷

人類の思考の変遷を考えるために情報収集を始めました。
随時、触れた情報を要約していきます。


紀元前500年

農業生産性の向上により知の爆発が起こる
ソクラテス、仏陀、老子の哲学が生まれる

紀元0年

キリスト教の時代
 神が人間を作ったという考えがヨーロッパ全体に広がる
聖書が言っていること=聖書が読める教会が言っていることが正しいという関係
 キリスト教会と自分という関係性の中で思考する
 真理を追求したら処刑される時代

帝国の時代


ルネッサンス・宗教改革

人間、自然をそのまま見る
宗教改革が行われる

フランス革命 1789年

人権という概念が生まれる
人は平等

第一次世界大戦〜第二次世界大戦

国家が大切
 国家のために人民が頑張る時代
 自国を守るという意識が生まれる
世界大戦が始まる
 国家の支配層に訓練された兵隊という名の国民同士が、長期間にわたり殺し合う

第二次世界大戦後

戦争の舞台が経済に移る
人権の範囲が拡張されていく

2010年代

リーマンショック以降、株価を至上価値とする資本主義が本当に社会を良くするのか?という疑問が発生する
人権の範囲の拡張は、後進国でより実現を望まれている
ファストファッションへの反省
人が大切という概念

引用
a scope -リベラルアーツで世界を視る目が変わる-
人類の「思考OS」はどう変わってきたのか。2500年の歴史を10分で語る