インターネットが世界に与えた影響を考えるために情報収集を始めました。
随時、触れた情報を要約していきます。
なぜ変化のスピードは、年々早まっているのか?
Q.なぜ変化のスピードは、年々早まっているのか?
A.情報伝達の量・速度・頻度がインターネットによりアップデートされたため
コミュニケーション技術の発達と関係がある
帝国の時代
道路を整える
人間の歩行速度を速くするしかない
印刷機の発明
宗教改革
大量印刷でき、情報流通が早くなった
鉄道・電信・電話の発明
世界大戦
インターネット
情報伝達の量・速度・頻度がアップデートされた
アプリケーションのアップデート
通信帯域の拡大
通信速度の発達
前のOSとの矛盾はどのように変化していくか?
先に社会が変わる
慣習・制度があとに変わる
慣習・制度がいびつになり、膨張し、壊れる
制度に異議を持つ勢力が、既得権益の体制を攻撃する
再定義の流れ
社会とは何か?を再定義する流れが生まれる
人とは何か?を再定義する流れが生まれる
うまく表現する人が現れる
社会制度が壊れる
社会制度が変わる
私たちは、世界に対して好奇心を持って臨んでいける初の時代に生きている
2000年以降、インターネットがもたらしたもの
インターネットの革新性は全員が発信者になれること
親の言うことも聞かなくなっても良い時代になってきた
好奇心を持って生きても良い
好奇心を持っても誰からも何も言われない時代
それは、人類がそう思ってきたから
これまでは、ごく一部の知識人のみの特権だった
資金的・思想制限
先人が作ってくれた自由な社会
自分で自分の人生を決めていくこと
そのためにはいろいろな視点を持つことが有効
自分で自分の人生を決断しないと幸せになれない時代
権利と責任
誰も指針を与えてくれない
人間は何かと比べることでしか世界を理解することができない
社会を理解する3つの順序
1.実態を把握する(ここが難しい)
因果関係が複雑すぎ、解明できない
必要な情報も足りていない
IQが足りない
分かっていないことを知りつつ、分かろうとする
仮説検証する
2.課題解決の施策を考える
3.実行する
引用