京都の古い洋館。一室をリフォームして生活した4年間の記録(2008~2011)

古い洋館:調理初期の風景
飲食業界に入ったばかりの頃。メモを書き直しながら、お店のレシピをもとに何度も調理を繰り返しました。古い洋館:調理初期の風景
古い洋館:調理初期の風景
ぼくが好きな「土井善晴」さんの調理本のレシピを見ながら。古い洋館:調理初期の風景
古い洋館の6畳のリフォーム:グラスストッカー
古い洋館の6畳のリフォーム:グラスストッカーも自分で作った。無印のグラスが好きでした。
古い洋館の6畳のリフォーム:シンク周りも全部自分て作製
古い洋館の1階、6畳1間。天井・壁・シンク周りを白く塗り、棚・机を部屋に合わせて作りました。
古い洋館:入口から見た風景
窓の向こうには庭が広がっていました。そこには、柿の木が1本ありました。古い洋館:入口から見た風景
古い洋館:白い壁と大きな机とオブジェ
壁は、業者に電話して購入した一斗缶の白いペンキを使って塗りました。深夜、冷気が入る窓を全開にしながら。そして、小さな部屋に大きな机を置きました。古い洋館:白い壁と大きな机とオブジェ
古い洋館の6畳のリフォーム:アーティストのリース
同じ職場のお母さんに作ってもらったリース。それは今も感情に残る、芸術性のあるもののように思えます。古い洋館の6畳のリフォーム:アーティストのリース
古い洋館:室内の風景
室内の風景。小さい部屋だったけれどとても好きな空間でした。古い洋館:室内の風景
古い洋館:中庭の風景
その洋館で出会った人たちはみな、風化することのないものを日常生活の中に求めているように感じていました。古い洋館:中庭の風景